「企業 平均寿命」で某有名検索エンジンで検索したら、約35年くらいで、そのすぐ下に30年続く確率は約0.02%くらいという情報もありました。
35年ではなく30年としても平均だから、50%ということにすると、50%と0.02%だと2500倍となるのだろうか?
片方は一定の規定を超えたものだけ抽出しているという違いとかだろうか?
そうだとしても、違いすぎますが、統計は統計手法や統計対象によって変わるんだとは思うので、結果だけでなく統計手法や統計対象を知ることも重要。最近のAIの判断は統計のような計算と似ているものもあるので、この辺も気にとめておくべきかもしれないかと思ったり。
当社は16年以上は続いていますが、統計条件によっては、平均寿命の半分もいっていないようでした。今後も続いて欲しいと思われるような価値を提供する会社でいられればと思います。