日付の入力を方法しました

それぞれに合った入力方法

弊社アプリ「長期賞味期限アラート」、「ぶくま家計簿」の日付入力方法を変更しました。(近い内に名称変更想定)

「長期賞味期限アラート」では、日付の省略入力を可能にして、「ぶくま家計簿」では、登録画面や編集画面では従来同様カレンダー入力のままとして、検索画面・集計画面では年月日別数字入力に変更しました。

西暦6桁数字入力と省略系

従来は西暦の先頭20を除く西暦数字6桁入力ですが、最初は「長期賞味期限アラート」という名称通り、今年でない年月日ばかり入力されることが想定されるので、カレンダーだと操作に時間がかかるし、年省略等もいらないと思っていました。

しかし、利用している内に数日程度の賞味期限の食品にも適していることがわかり、年の省略、月の省略があった方が良いということになりました。

数秒の節約でも、何度も、何人も利用するものだったら、全体でいえば、びっくりするくらいの時間の節約になるわけです。

原則数字6桁ではあるものの、4文字又は3文字なら年は今年、2文字又は1文字なら年は今年、月は今月と自動的に付与する形に変更しました。

カレンダー入力

初心者向け、もしくは、初期設定日付のままが多い、又は、数か月をまたぐ日付の変更が少ない場合はこれが最適かと思われます。

年、月、日の数字を入力

「ブクマ家計簿」の集計や検索にこの入力方式を利用しています。「西暦6桁数字入力と省略系」の入力形式と迷いましたが、ほぼどっちでもよいと感じましたが、こっちの方がわかりやすいかもしれませんので、こちらにしましたが、「西暦6桁数字入力と省略系」の方がいいかもしれませんので、もしかすると、そっちに変更するかもしれません。また、年と月はセレクトボックスかポップアップ選択の方が良いかもしれませんね。要検討ですが、セレクトボックスは、端末によって差異があって、少し向かない場合があったりします。広範囲の可能性がない年や月ならポップアップリンク選択の方が早く入力できるかもしれませんね。要検討です。

名称変更

ぶくま家計簿」と「長期賞味期限アラート」は名称変更する予定です。

「ぶくま家計簿」アプリがリリースされました。(Android,iPhone)

「ぶくま家計簿」アプリがリリースされました。

お金の節約にはまず記録から、数秒でどこでも(電波必要)即記録可能、簡単だから続く「ブクマ家計簿」

お金がいつのまにか無くなっていく、何にどのくらい使っているんだろうか
お金を節約したい。無駄な出費・使いすぎているものが何か知りたい。
「お金の節約にはまず記録から」
記録をすることで、節約心やお金モラルが高まれば、結果的にかなりの金額を節約することができるかもしれません。
「ぶくま家計簿」なら1つの出費をすぐにどこにいても(電波が届く範囲)記録できるから、今まで続かなかった人も三日坊主になりにくいはず。
集計、メモ検索、修正、カテゴリ分け機能もあり、シンプル便利。
1記録あたりの登録秒数は、起動時間も含め、テキストメモを記入しなければ速ければ数秒で登録可能です。

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■ 登録画面

 

ぶくま家計簿登録画面

起動後すぐに登録ができるように、TOP画面は登録画面です。
「日付」「金額」「カテゴリ」「メモ」を登録できます。カテゴリを変更したい場合は画面右上メニューより変更可能です。

■ 検索画面

ぶくま家計簿 検索画面

登録データの一覧です。登録日付、キーワード、カテゴリで検索できます。「編集」ボタンを押すことにより簡単に修正・削除可能です。

■ 集計画面

ぶくま家計簿 集計画面

日別、月別、カテゴリ別、期間条件、キーワード条件、カテゴリ条件の集計およびその組み合わせの集計が可能です。

その他機能:カテゴリ編集機能、ゴミ箱機能・データ移行機能・お問合せ機能等があります。

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あとがき

ぶくま家計簿は今年1月から6月くらいまでブックマークリンク帳の無料ベータサービスとしてWEB版としてやっていて、実際私も使ってみて、節約志向が高まったと思います。今まで家計簿は何度かチャレンジして最高1か月少しだったと思いますが、普通に開始から半年くらい続いており、今後も続きそうです。やはり、スマホだと、購入してすぐ記録できるのと、集計や検索の機能が充実しているからかと思います。