ドラッガーを読んで

最近日経BPのサイトをみていたりしていた経緯でドラッガーの書籍を読んでたりします。

昔、大学の経営学の講義とかでドラッガーを教科書上で読んで興味はもっていたのですが、実際の著書を読んでみるとやはりすごいと感じます。

中でもお勧めは下記の傍観者の時代

ドラッカー の伝記的な内容、本人が書いてあるから歴史小説にあるような妄想めいた感じがないし、第一次世界大戦から戦後にかけて、興味深い体験をしている。

結局、社会の無関心が悪いのではとの結論が提起されているが、もっと私たちは、いろんな事に関心もつべきなのだろうか?